乳幼児からの眼科検診 スポット・ビジョンスクリーナーvision screener
スポット・ビジョンスクリーナーは、乳幼児(6か月~)の
検査を瞬時に行うことができます。
当院では2018年11月より、ウェルチ・アレン社製の「スポット・ビジョンスクリーナー」を導入しました。スポット・ビジョンスクリーナーは、まだ視力検査ができない乳幼児(6ヵ月~)の検査を瞬時に行うことができます。
視力の発達は6歳くらいまで。
早期に検査することで、適切な治療を行なえます。
この検査の有用性は、早期に屈折異常や斜視を発見し、適切な眼鏡をかけたり訓練することによって、将来弱視になることを予防することができます。視力の発達は6歳くらいまでと言われています。それまでの大切な時期に適切な治療を行うためにも、お子さんの眼の異常を早期に発見しましょう。
スポット・ビジョンスクリーナーの特長
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特長1
- 6ヵ月以降の乳幼児から検査が可能です。生後6ヵ月以降であれば年齢を問わず、近視・遠視・乱視・斜視などの検査を行うことができます。
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特長2
- 瞬時に両眼の検査が可能です。持ち運びが可能で、瞬時に両眼の検査を行なえますので、患者様の協力や負担も最小限で済みます。
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特長3
- 患者様の眼に直接触れません。1mの距離から検査しますので患者さんの眼に直接触れることもなく、痛みなどの苦痛も伴いません。
スポット・ビジョンスクリーナーは、保険診療です。